KielSylpys Coupling 考察
☆何はさておきこの二人ってとっても似たもの同士だと思うのです。
シルフィスって少し引っ込み思案気味で、謙虚過ぎるほど謙虚じゃないですか。
相手が悪くても自分を責めちゃうようなタイプで。人間嫌いではないけれど、あんまり人付き合いが得意なタイプではないですよね。
対してキールは人生器用に生きているようで、自分の本音をさらすことに関しては、てんで不器用。本当は誰にも負けないくらいの優しさを持っているのに、相手にわかるように伝えるのが下手で。
シルフィスだったら、キールのそういう不器用な優しさをわかってくれるんじゃないか、って思ってしまうのです。感覚の似たもの同士、肩肘を張る必要もないしキールも自然と張り詰めていた神経を緩めてしまうのではないかな、と。言葉数が少なくても気持ちが常に近いところにあるような、「一緒にいて沈黙が苦にならない」そんなイメージがこのカップルにはありますvv
☆どちらかが守ってどちらかが守られるだけのカップルでない、というのもこの二人の特徴だと思ってますv。キールはシルフィスを支えてあげているけど、逆にシルフィスから支えられてもいるんです。シルフィスが常に守られる女役に徹していない、とでも言えば良いんでしょうか。キールはもちろんシルフィスを守るのだけれど、キールが辛いときはシルフィスがキールを守るんです(^^)。シルフィスは「キールだけの騎士」♪なのです。（ドリーム）常に対等な関係のふたり、キールにとってシルフィスは自分の半身みたいな感じじゃあないのかしら。
（なんて夢見過ぎですか・・）
☆上手く言えないですけど、お互いがお互いの負担になっていないからこそ、いつまでも同じ位置にいられる（じじいになってもばばあになっても一緒にいられる／笑）ふたりだと思ってます。紅水的このカップルのイメージは「安らぎ」です。 |
